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いいね〜、辛子色! |
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なんだかな〜 |
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シリンダー載せ、オイル注入 |
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シリンダーの回り止め 当HPでも何度か空冷のシリンダー組付けをレポートさせて頂いておりますが、順序としてシリンダーにピストンを差し込んでおいてからコンロッドと合体させるか、コンロッドにピストンを取付けておいてからシリンダーを落とし込むかは自分の場合その時の気分のようです。(ようですというのは、改めて写真を見返すと方法がバラバラだから)ただ、どちらの方法でもクランクが回っちゃうと作業しにくいので、写真のようにプーリー押さえ工具をウエスなどで固定しておくと作業がラクチンです。 |
ドレンボルトはこわれがち オイルパンのドレンボルトは作業体勢がキツイため、きちんと工具の角度を合わせて作業しないとボルトの角をナメてしまいがちです。ほとんどの場合、緩め方向でナメているので、こんな状態でも締めるには全然支障無かったりしますが、次回緩めるときに工具が引っかからなくてどうにもならないなんてことにならないように、あやしいと思ったら思い切って交換してしまうことをオススメします。 |
あやしい電装周辺 |
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サビがひどいな〜 |
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ブレーキフルードのカップ マスターシリンダーが背負っているフルードのカップのふたの裏側には台形の内ぶたがついています。ライフ系になると樹脂製に変更されるんですが、エヌはスチール製ですので“これでもか”というくらい錆びてしまいます。「だいたいこんな錆びやすいところに使われるパーツがなんでスチールなんだよ」と見るたびにイラッとくるのはオレだけでしょうか?というわけで、サビサビのオリジナルは視界に入らないくらい遠くに放り投げて、樹脂の板を切ってはめ込んどきます。そもそも何の役目かもわかんないパーツですよね。台形じゃないとダメなのかどうかも不明ですが、サビをどんどん飲み込んじゃうよりは全然マシなはずです。 |
ホイールナットのねじ穴 なんでかわかんないんですけど、ほとんどのホイールナットが渋いんです。スタッドの方はきれいなもんなんですけどね〜。「こうなったら全数タップをかけてやる〜っ」と始めたはいいけど1台分16個全部にタップをかけるのは想像以上にかったるい作業でございました。ちなみにホンダサブロクのホイールナットは10×1.5ミリでございます。 |
ホンダマチック再始動! |
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