@寄せ集めの小ネタ達 04.9.3記


地方のお土産

日本全国どこでもご当地みやげというものがあります。その大半は得体のしれないというか、一口喰ったらあとは家族で押し付けあいというパターンがおきまりですね。“あわびチョコ”みたいのとかホントに困ってしまいますね。そんななかでも浜名湖地方の“うなぎパイ”は最高のウマさです。時々無性に喰いたくなってスーパーで“源氏パイ”なるモノをを買ってはみるのですが、やはりうなぎパイのかわりがつとまるはずもございません。今回は浜松から転勤で東京に帰ってきたTさんが差し入れて下さいました。他にも仙台地方の“萩の月”や長野、山梨あたりの野沢菜などもとってもおいしいですね。(お皿の上に一緒にのっているのは“うなぎパイキーホルダー”です。これは自分で購入しました。)


液体シップの修理

工場が狭いせいか、自分のO脚のせいか、ひざ小僧をしょっちゅうぶつけてしまい、夜中にじんじんとうなされてしまいますので液体シップは必需品です。今回買ったモノはちょっと使っただけで表面の海綿が破れてしまい、液がどぼどぼ流れ出てしまい困っていたので使い終わったキンカンを部品取りにして修理してみました。 さすがにキンカンはブランド品なのでしっかりとした造りになっています。海綿がひっかかって破れるのを防ぐ為か、さらに表面に布をかぶせた二重構造になっています。元々はキンカンもキャップと一体になった海綿に薬液を含ませて塗るという方法でした。試行錯誤があったことが伺われます。

キャップ部分のカシメを外してパーツを取出します。キンカンのモノはちょっと大きめなのでサイズにあわせてカットします。 無事復活しました、非常に満足です。左側は文具糊のベストセラー“アラビックヤマト”です。自分は小学校時代からこれ一筋。自室ではこの二本を並べてパソコンの上に置いているのですが、先日夜中にねぼけてこの糊を一生懸命ヒザにぬったくっておりました。深夜にもかかわらず自分のマヌケさに笑いがとまりませんでした。


道路に残されたクルマのパーツ達

ちぎれたドライブシャフトブーツ

工場近くの交差点で発見。「ジョイントむきだしで走ってるのかな〜、石でも入ったらたいへんだな〜、車検も通らないよね〜、」

きれいに並べられたタイヤ

埼玉県和光インター付近の樹林公園わきの道路にて発見。真夜中だ〜れもいない路肩に並べられておりました。「置き忘れたのかな〜、多分捨てたんだろうな〜、いけないね」

はい、今回はここまでです。最近はいつでもカメラを持ち歩いてネタ収集に励んでいます。整備ネタも同じ作業ばかり紹介しても意味ないしね。かといって今回のネタも全く意味ありませんけど・・がんばります。